こんにちは。ゆみぞうです。
目が小さくて瞼が重たい一重の私にとっての救世主はアイラインです❗️
アイラインの描き方ひとつで、目の印象がすごく変わります。
目 次
アイラインの種類
ペンシルアイライナー
鉛筆みたいに削るものと、クルクルとくり出すタイプがあります。はっきりしたラインも描けるし、ぼかしてソフトなラインも描けるので、使いやすいです。
リキッドアイライナー
筆ペンみたいなアイライナーです。繊細なラインも、太いラインも描けて、お化粧崩れしにくいので、オススメです。
ジェルアイライナー
ペンシルタイプとリキッドタイプの間くらいの特徴を持っているのがジェルアイライナーです。
筆で取って描きます。細い筆を使えば繊細なラインも描けるし、ぼかしてソフトにも出来ます。
道具が増えるのが面倒なので私は普段使いはしませんが😃
アイラインの演出
標準的なアイライン
上のアイラインを目頭から描いて、目尻は目幅から1〜2ミリ目尻の端より長めに描きます。
目を大きくハッキリ見せる
上下のアイライン描きます。上ラインは、黒目の内側の上から目尻のまで。下ラインは、黒目の内側の下から目尻まで描きます。大きく印象的な目元になります。目尻は2〜3ミリ目尻の端より長めに描きます。
目を丸く見せる
上下のアイラインを描きます。黒目の上と下の真ん中の部分だけラインを入れることで、目の形を丸く可愛い印象にします。もともと目が大きくて、切れ長の目を可愛い印象にしたい場合にピッタリ。
目を大きく丸く見せる
目が小さい人は、「目を大きくハッキリ見せる」と「目を丸く見せる」の合わせ技で、全体にラインを描きつつ、黒目の上と下の部分を少し太めに入れると、目をぱっちり可愛い印象にすることが出来ます。
切れ長な目に見せる
上下のアイラインを描きます。上ラインは、目頭から目尻まで描いて、目尻を少し直線的に描きます。下ラインは、目頭だけはずして全体に描き、目尻のラインは、上ラインの目尻のラインと繋げます。
アイラインのポイント
アイラインのポイントは、ちゃんと目の際に隙間なく描くことです。目の印象を大きく左右するアイラインですが、隙間が開くと、顔に落書きしたみたいになります。
まつ毛の生え際が見える人は、インサイドラインと言って、まつ毛の内側にもラインを入れます。
さいごに
アイラインだけのことではないけれど、メイクはバランスが重要❗️なりたいイメージを決めてから、自分の顔のそれぞれのパーツの特徴に合わせて必要なメイクをしてくださいね。
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